活性酸素
【かっせいさんそ】
【標準治療】 医療用語 > か
生体の細胞で酸素分子が一電子ずつ還元されるときにできる。酸素が代謝される時の中間物質でいろいろな種類がある。抗ガン作用、解毒作用、殺菌作用などをもちからだにとって必要なものである反面、体内のタンパク質を壊し、ビタミンやホルモンの破壊など有害になることもある。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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出版社:
標準治療[link] |