ウォルフ・パーキンソン・ホワイト(WPW)症候群
【うぉるふ・ぱーきんそん・ほわいと(だぶりゅーぴーだぶりゅー)しょ】
【標準治療】 医療用語 > う
先天性の疾患で、心臓の心房と心室の間に通常ある電気信号を伝える通路(伝導路)が1本余分にあることが発症の原因。脈が突然速くなる頻拍発作を認める場合があり、その際は治療の対象となる。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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出版社:
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