意識障害
【いしきしょうがい】
【標準治療】 医療用語 > い
脳神経の何らかの障害の他、低血糖、不整脈、電解質異常などの原因により意識(覚醒度)に異常をきたすこと。傾眠状態という軽症から昏睡状態の重症までその程度によって用語が使い分けられている。程度の軽い順から、意識不鮮明、傾眠、昏迷、昏眠、半昏睡、昏睡。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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標準治療[link] |