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子宮筋腫
【しきゅうきんしゅ】

標準治療病名 > 婦人科

 子宮筋腫は子宮の筋層にできる良性の「こぶ」です。卵巣から分泌される女性ホルモンの1つであるエストロゲンの影響でその「こぶ」が徐々に大きくなっていきますが、逆に閉経すれば自然に縮小します。まれな病気ではなく、症状がない人でも厳密に診断すると、30代女性の3人に1人は筋腫があると言われているくらい頻度の高い病気です。子宮筋腫のできる場所、大きさなどにより症状は異なってくるため、治療の必要性や治療方法も千差万別です。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

併診  感冒様症状  粘稠性  

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162