関節リウマチ(東洋医学)
【かんせつりうまち(とうよういがく)】
【標準治療】 病名 > 東洋医学
全身の関節の炎症を主体とする病気ですが、関節のみならず、他の臓器障害も伴う全身性の病気です。関節の炎症は、一般に進行性といわれていますが、なかには機能障害を残さない軽症例から、関節の破壊、変形をきたす重症例までいろいろあります。関節症状以外に、疲れやすい、だるい、食欲がない、体重の減少、微熱、貧血の他、肺、心臓に変化をきたすこともあります。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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