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前立腺肥大症(東洋医学)
【ぜんりつせんひだいしょう(とうよういがく)】

標準治療病名 > 東洋医学

 一定の年齢に達すると、多くの人で前立腺は肥大してきます。肥大してくると、尿の勢いがなくなったり、尿線が細くなったり、出はじめるまで時間がかかったり、頻尿、とくに夜間の頻尿などが現れてきます。ひどくなると、尿閉といって尿が膀胱まできているのに出なくなり、尿を失禁したり、尿路感染を起こしたり、腎不全になることもあります。
 最近増加している病気に前立腺ガンがありますが、前立腺肥大と同じような症状を呈します。したがって、このような症状があれば、一度は泌尿器科医の診察を受けるようにします。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

粘稠性  併診  感冒様症状  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162