手足の先天異常症
【てあしのせんてんいじょうしょう】
【標準治療】 病名 > 形成外科・美容外科
手足の先天異常には様々なものがありますが、手と足指(趾)には同じタイプの異常が発生します。代表的なものをあげますと、通常より指の数が多い多指(趾)症、隣同士の指がくっついている合指(趾)症、指が正常に比べ短い短指(趾)症、手や足が裂けたようになっている裂手(足)症、通常に比べ指が異常に大きい巨指(趾)症、などがあります。これらは互いに合併していることも多く、その程度も軽いものから重いものまで様々です。ここでは、もっとも発生頻度が高い、多指(趾)症、合指(趾)症の治療について述べます。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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