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サルモネラ感染症 腸チフス/パラチフス
【さるもねらかんせんしょう ちょうちふす/ぱらちふす】

標準治療病名 > 感染症内科

 腸チフスはチフス菌(salmonella typhi)、パラチフスはパラチフスA菌(s.paratyphi A)による感染症です。サルモネラは細胞内寄生菌であり、マクロファージ内で増殖することができます。腸チフス、パラチフスは細網内皮系への侵入・増殖に続く菌血症と腸管局所病変が特徴です。感染源は患者・保菌者で、汚染された食品や水を介して感染します。胆石保有者は高率に保菌者となります。潜伏期は、1~3週間です。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

併診  感冒様症状  粘稠性  

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162