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甲状腺疾患と妊娠 甲状腺機能亢進症と妊娠
【こうじょうせんしっかんとにんしん こうじょうせんきのうこうしんし】

標準治療病名 > 内分泌・代謝内科

 妊娠に合併する甲状腺機能亢進症としては、甲状腺機能亢進症の代表的疾患であるバセドウ病のほかに、妊娠初期(妊娠7~15週ころ)に生じる一過性の亢進症(妊娠期一過性甲状腺機能亢進症;GTH、妊娠甲状腺中毒症などいろいろの呼び名がある)があります。これは胎盤から分泌される絨毛(じゅうもう)性性腺刺激ホルモン(hCG)が甲状腺刺激作用を有するために起こると考えられています。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

併診  感冒様症状  粘稠性  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162