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睡眠時無呼吸症候群の治療
【すいみんじむこきゅうしょうこうぐんのちりょう】

標準治療病名 > 話題の疾患

 いびき、とくに無呼吸後の猛烈ないびき、昼間の強い眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状を訴え、睡眠中に頻発する呼吸停止(無呼吸)を特徴とする疾患が睡眠時無呼吸症候群(SAS)ですが、そのほとんどは気道が閉塞する閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS:obstructive sleep apnea syndrome)です。原因は、のどの部分が狭いという、顔面頭蓋骨の形状と考えられるので、肥満者だけでなく、小顔であごが小さい痩せている人にも発症します。この閉塞型睡眠時無呼吸症候群の問題点は、家族にとっては「いびき」のために安眠を妨げられることだけですが、実は本人にとっては大きな問題が3つあります。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

粘稠性  併診  感冒様症状  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162