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「火」に関する慣用句
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日本語使いさばき辞典 >

[灰燼(かいじん)に帰(き)す]何もかも燃えて跡形もなく灰になってしまうこと。《類》「灰燼(かいじん)と化(か)す」「焦土(しょうど)と化(か)す」
[火(ひ)が付(つ)く]燃え始めること。また、騒ぎや争いが起こる。
[火(ひ)を失(しっ)する]誤って火事を出す。
[火(ひ)を付(つ)ける]①点火する。また、騒ぎのきっかけをつくる。②放火する。《類》「火(ひ)を掛(か)ける」「火(ひ)を放(はな)つ」
[火(ひ)を通(とお)す]焼いたり煮たりして熱が食べ物の内部まで行き渡るようにする。
[火(ひ)を吐(は)く]火を吹き出す。また、弁論の激しいさま。
[火(ひ)を吹(ふ)く]火を吹き出す。また、弾丸が発射される。また、かまどの火をおこすとき火吹き竹を吹く意から、炊事すること。
[火(ひ)を振(ふ)る]灯火や燃え木をかきたてること。また、仲違いすること。


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288