data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

「習わし」に関する故事・ことわざ
【】

日本語使いさばき辞典 >

[公序良俗(こうじょりょうぞく)]公共の秩序と善良の風俗のこと。社会的に妥当と認められている道徳観で、法律制定の基本理念とされる
[郷(ごう)に入(い)っては郷(ごう)に従(したが)え]人は新しい土地に行ったらその土地の風俗・習慣に従うのがいちばんよい。
[醇風美俗(じゅんぷうびぞく)]人情の厚い風俗やすぐれた習慣。
[雀百(すずめひゃく)まで踊(おど)り忘(わす)れず]小さいときに身についた習慣は年老いても忘れない。《類》「三(み)つ子(ご)の魂百(たましいひゃく)まで」「習(なら)い性(せい)となる」
[所変(ところか)われば品変(しなか)わる]土地が違えば習慣や言語も違うということ。
[百里(ひゃくり)にして習(なら)わしを異(こと)にす]百里も遠く離れていると、その土地土地によって風俗や習慣が異なってくる。
[身(み)は習(なら)わし]人間は習慣に従って行動するものであるから、日ごろの習慣によって生き方や考え方が変わってくるということ。《類》「身(み)は習(なら)わしもの」


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288