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「田畑」に関することわざ
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日本語使いさばき辞典 >

[田植(たう)え女(おんな)に秋男(あきおとこ)]米作りは、春の田植えのときには女性が中心に行い、秋の取り入れ時になったら、男性が中心になって行うということ。
[田植(たう)え半(なか)ばに栗(くり)の花(はな)]田植えの季節になると、ちょうど栗が開花するということ。
[田(た)の事(こと)すれば畑(はたけ)が荒(あ)れる]田んぼの仕事をしていれば畑のほうがおろそかになって荒れてしまう。一方にかかりきれば他方がないがしろになり、両方が一度にできないたとえ。
[田畑(たはた)の肥料(ひりょう)は主人(しゅじん)の足跡(あしあと)より良(よ)きはなし]田畑の作物を作る際に大切なことは、そこの主人が先に立って手をかけてやることであって、肥料はその次に大切なことであるということ。


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288