「大小」に関する故事・成語・ことわざ
【】
【日本語使いさばき辞典】 >
[広大無辺(こうだいむへん)]広く大きくて、限りなく果てしないこと。
[滄海(そうかい)の一粟(いちぞく)]大海の中の一粒の粟の意から、天地間での人間がごく小さく、はかないものであることのたとえ。
[大事(だいじ)の前(まえ)の小事(しょうじ)]大きい事をするときは小さな事を捨ててもよい。または、小さな事もゆるがせにしてはいけない。
[大事(だいじ)は小事(しょうじ)より起(お)こる]つまらない小さな事が、えてして大きな事を引き起こす原因となるということ。
[大(だい)は小(しょう)を兼(か)ねる]大きいものは小さいものの代わりができるという意から、小さいものより大きいものの方が役に立つということ。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会 |
|
豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典! |
|
出版社:
日本語使いさばき辞典[link] |