「調べる」に関する慣用句
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【日本語使いさばき辞典】 >
[顔色(かおいろ)を見(み)る]表情を探る。「顔色」は、人の気持ちがうかがえる顔付きの意。
[がさを入(い)れる]家宅捜索などのために、警官が踏み込む。「がさ」は、「さがす」の「さが」の倒語で、家宅捜索の意。
[鉦(かね)や太鼓(たいこ)で捜(さが)す]大騒ぎをしてみんなで捜し回る。
[草(くさ)の根(ね)を分(わ)けて捜(さが)す]隅から隅まで徹底して捜す。「捜す」は「探す」とも書く。
[探(さぐ)りを入(い)れる]それとなくようすを調べる。
[鼻息(はないき)を窺(うかが)う]こわごわ相手の意向や機嫌を探る。
[腹(はら)を抉(えぐ)る]相手の考えを見通して厳しく問いただす。
[腹(はら)を探(さぐ)る](⇒「考(かんが)える・考(かんが)え」181ページ)
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