「賢い」に関する慣用句
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【日本語使いさばき辞典】 >
[機知(きち)に富(と)む]その場の状況をよくするようにとっさに知恵が働く。
[機転(きてん)が利(き)く]物事の動きに応じた素早い心の働きができる。
[小才(こさい)が利(き)く]ちょっとしたことに働く才知・知能がある。
[如才(じょさい)ない]人の気持ちをそらさない。「如才(じょさい)がない」ともいう。《類》「そつがない」
[世故(せこ)に長(た)ける]世間の事情をよく知っている。
[先見(せんけん)の明(めい)がある]将来のことを前もって見通したり、予言したりする見識がある。《類》「目先(めさき)が利(き)く」
[抜(ぬ)け目(め)がない]よく気が付き、ずる賢く立ち回るさま。《類》「要領(ようりょう)がいい」
[物(もの)が分(わ)かる]人情や道理などをよくわきまえている。
[融通(ゆうずう)が利(き)く]状況に応じて物事をうまく処理できる。《類》「小回(こまわ)りが利(き)く」
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