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「雨」に関することわざ
【】

日本語使いさばき辞典 >

[朝雨(あさあめ)に傘要(かさい)らず]朝に降る雨は続かず、すぐに止むから、雨具などの用意は必要ないということ。
[朝雨(あさあめ)は女(おんな)の腕(うで)まくり]朝雨はすぐに止むから、女の腕まくりと同じで少しも恐くないということ。
[朝焼(あさや)けは雨夕焼(あめゆうや)けは晴(は)れ]朝の空が朝焼けになっていたら、その日は雨になる兆しであり、夕方に空が夕焼けしていれば、翌日天気がよい兆しであるということ。
[夕立(ゆうだち)は馬(うま)の背(せ)を分(わ)ける]夏の夕立は馬の背の片側を濡らしても、もう一方の側は濡らさないほどに局地的に降るというたとえ。《類》「夏(なつ)の雨(あめ)は馬(うま)の背(せ)を分(わ)ける」


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288