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「明るい・明らか」に関する慣用句
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日本語使いさばき辞典 >

[言(い)うも愚(おろ)か](⇒「言(い)う」84ページ)
[言(い)わずと知(し)れた]いちいち説明しなくても分かりきっている。
[浮(う)き彫(ぼ)りにする]ある物事をその背景や下地からはっきりさせる
[隠(かく)れもない]よく知られている。その事実が隠しようもなく明らかなさま。
[言(げん)を俟(ま)たない](⇒「言(い)う」86ページ)
[自明(じめい)の理(り)]説明しなくても分かりきったこと。
[掌(たなごころ)を指(さ)す]手のひらの物を指す意で、物事が明らかなようす。
[種(たね)を明(あ)かす]手品などの仕掛けを見せて説明する。また、隠していた事情などを説明することをいう。
[手(て)に取(と)るよう]手中にある物のようにはっきり分かるさま。
[火(ひ)を見(み)るより明(あき)らか]きわめて明白であることをいう言葉。
[紛(まぎ)れもない]間違いなどあるはずがない。はっきりしていること。
[紛(まご)う方(かた)なし]間違いようがない。実に明らかである。「紛う」は、「まがう」とも読む。
[目(め)に見(み)えて]はっきり見えるように。いっそう際立って。
[論(ろん)より証拠(しょうこ)]物事は議論よりも証拠を示すことによって、より一段と明らかになるということ。
[論(ろん)を俟(ま)たない]論じるまでもない意で、明らかなことをいう。


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288