識別の意からみた「判断」
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【日本語使いさばき辞典】 >
[物事の性質や種類などを見分ける]識別(しきべつ)
[ある基準で選び分ける]選(え)り分(わ)ける・選(よ)り分(わ)ける・選別(せんべつ)
[条件に合ったものを選び分ける]篩(ふる)う
[事のよしあしや真偽などを見分けて決める]判断(はんだん)
[はっきり見分ける]判別(はんべつ)・見境(みさかい)
[違いを見つけて分ける]区別(くべつ)・区分(くぶん)
[種類によって分ける]分別(ぶんべつ)・類別(るいべつ)・分類(ぶんるい)
[厳しく区別する]峻別(しゅんべつ)
[物事のよしあしを判定する]物定(ものさだ)め
[物事の善悪などを見分けて区別する]弁(べん)じる・弁(べん)ずる・弁(わきま)える・弁別(べんべつ)
[よくわきまえる]明弁(めいべん)
[調べて見分ける]鑑別(かんべつ)
[議案などをよいと認めて決める]可決(かけつ)
[物事の真偽や価値などを見分ける]鑑定(かんてい)・目利(めき)き・鑑識(かんしき)
[すぐれた鑑識。自分の作品を見てもらうときの語]清鑑(せいかん)・清鑒(せいかん)
[美醜を見分ける。また、その力]審美(しんび)・審美眼(しんびがん)
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【この辞典の書籍版説明】
「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会 |
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