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様態からみた「雲」
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日本語使いさばき辞典 >

[一片の]片雲(へんうん)・寸雲(すんうん)
[切り離れた]断雲(だんうん)・断雲(ちぎれぐも)・千切(ちぎ)れ雲(ぐも)
[雲が切れる]雲切(くもぎ)れ・雲間(くもま)・雲離(くもばな)れ
[凸レンズのような]レンズ雲(ぐも)
[横にたなびいた]横雲(よこぐも)・棚雲(たなぐも)
[旗のようになびいた]旗雲(はたぐも)・豊旗雲(とよはたぐも)
[かすかな]有(あ)り無(な)し雲(ぐも)
[薄い]薄雲(はくうん)・薄雲(うすぐも)・淡雲(たんうん)・疎雲(そうん)
[どんよりした]陰雲(いんうん)・沈雲(ちんうん)
[幾重にも重なった]八雲(やくも)・八重雲(やえくも)・八重棚雲(やえたなぐも)
[密集している]密雲(みつうん)
[群がっている]群雲(むらくも)・叢雲(むらくも)・叢雲(そううん)
[動いて行く]行雲(こううん)
[浮かんでいる]浮雲(ふうん)・浮(う)き雲(ぐも)
[静かに浮かんでいる]閑雲(かんうん)
[飛び行く]飛雲(ひうん)
[乱れ飛ぶ]乱雲(らんうん)
[多くの雲がたちのぼる意]八雲立(やくもた)つ・八雲(やくも)さす・やつめさす
[高山の頂にかかる笠のような]笠雲(かさぐも)・一尺八寸(いっしゃくはっすん)
[飛行機がつくる]飛行機雲(ひこうきぐも)
[核爆発でできる]茸雲(きのこぐも)・原子雲(げんしぐも)
[雲の動くさま]雲脚(うんきゃく)・雲足(くもあし)・雲脚(くもあし)
[雲の行きかう道]雲(くも)の通(かよ)い路(じ)
[雲の漂うさまを海路の波にたとえた語]雲(くも)の波路(なみじ)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288