劣性
【れっせい】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 ら行 > れ
おとった性質。また、両親の対立する形質・遺伝子のうち、雑種第一代では発現せず、それ以後の代で現れるほう。
[基本例]「劣性遺伝(ある形質が劣性の遺伝子によって表に現れる遺伝)。」
[対語]優性。[同音]劣勢・劣性
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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