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余徳
【よとく】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典や行 >

①先人の残した恩恵。あとまで残る恵み。
[基本例]「先祖の余徳をこうむる。」「親の余徳で順調に出世する。」
[類語][余沢(よたく)]。余光。
②ありあまって他に及ぶ恩恵。
[基本例]「孝の余徳は甚だ大きい。」「彼の優勝の余徳で祝いのご馳走にあずかる。」
[類語]余沢。[同音]余得・余徳


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226