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【よう】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典や行 >

①物事の大切なところ。物事のかなめとなる点。
[基本例]「簡にして要を得ている。」「要は心の問題である。」
[類語]要点。[要(かなめ)]。
②必要なこと。なくてはならないこと。
[基本例]「努力の要がある。」「弁明の要あり。」
[類語]必要。必須。所要。
③名詞などの上に付いて、「それが必要である」の意をあらわす。
[基本例]「要注意。」「要清書。」「要検討。」[同音]用・要


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226