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【ひ2】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典は行 >

①…でないこと。漢語の前につけて、打消しをあらわす接頭語のはたらきをする。
[基本例]非常識なふるまい。」「この本は非売品です。」「非合理な考え方をする。」
②道理にそむくこと。
[基本例]「非道な行いをする。」「非行をいさめる。」
③とがめること。そしること。
[基本例]「非難をあびる。」
正しくないこと。よくないこと。
[基本例]「是を是とし、非を非とする。」「是と非を見分ける。」
⑤あやまり。欠点。
[基本例]「非のうちどころがない人だ。」「自分の非を認める。」
⑥思わしくないこと。不利なこと。都合が悪いこと。
[基本例]「形勢われに非なり。」[同音]非・否


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226