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離す・離れる
【はな(す)・はな(れる)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典は行 >

①付着しているものを分けて、空間をつくる。空間ができる。
[基本例]「机と机の間を離す。」「遊覧船が岸を離れる。」
[類語]分かつ。
[対語]合わす。合わさる
②あるものを遠ざける。あるものから遠ざかる
[基本例]「二位以下を大きく引き離す。」「遠く離れた町。」
[類語]遠ざける遠ざかる
[対語]近づける。近づく。
③一つのものから別のものにする、なる。
[基本例]離れ離れになる。」
[類語]別れる
[対語]合する
④世話がやけなくなる。
[基本例]「子供から手が離れる。」
[対語]懸かる。
⑤職業や仕事をやめる。
[基本例]「職を三月末で離れる。」
⑥【放す・放れる】の②に同じ。[同音]放す・放れる離す・離れる


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226