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逆上せる
【のぼ(せる)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典な行 >

①頭に血がのぼる。上気する。
[基本例]「長湯をして逆上せる。」
②興奮して判断力を失う。
[基本例]「痛いところを[衝(つ)]かれて逆上せる。」
[類語][上擦(うわず)]る。血迷う
③うぬぼれる。思い上がる。いい気になる。
[基本例]「勝ったからといって逆上せるな。」
[類語]思い上がる。[自惚(うぬぼ)]れる。
④熱中する。夢中になる。
[基本例]「彼は今、テニスに逆上せている。」
[類語]打ち込む。[凝(こ)]る。熱する[同音]上せる逆上せる


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226