練る
【ね(る)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 な行 > ね
①[生絹(すずし)]を[灰汁(あく)]などで煮て柔らかくする。
[基本例]「絹布は生糸を練ってつくる。」
②文章などに繰り返し手を加えてよりよくする。
[基本例]「案を練る。」
③習う。訓練する。修練をつむ。
[基本例]「人格を練る。」
④からだを鍛える。
[基本例]「万一に備えて[体(からだ)]を練る。」
⑤行列を整え静かに歩く。
[基本例]「町中を練り歩く。」※「[◇しんにょう黎◇(ね)]る」とも書く。[同音]練る・☆煉☆(煉)る・錬る
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
|
使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
|
出版社:
同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link] |