名残
【なごり】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 な行 > な
①物事が過ぎ去ったあとでも、なお残っているさま。
[基本例]「彼女の顔は幼いころの名残をとどめている。」
[類語]余韻。余情。
②最後の別れ。また、そのときの心のこり。
[基本例]「名残惜しい別れ。」「この世の名残。」「名残は尽きないが、さよならを言おう。」
[類語]残存。[同音]名残・余波
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
|
使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
|
出版社:
同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link] |