内攻
【ないこう】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 な行 > な
①医学用語で、病気が外部にあらわれないで、[体(からだ)]の内部に広がり、悪化すること。
[基本例]「熱が内攻する。」「内攻性の病気に悩まされる。」
②感情が心の中にこもって、たまること。
[基本例]「学校への不満が内攻する。」[同音]内向・内攻・内訌
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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