止まる・止める
【と(まる)・と(める)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 た行 > と
①進まなくなる。進めなくする。動かなくなる。動けなくする。
[基本例]「列車が止まる。」※「停まる」とも書く。
[対語]行く。動く。
②通じなくなる。通じなくする。
[基本例]「ガスが止まる。」「流れを止める。」「水道が止まる。」※「停まる」とも書く。
[対語]通じる。
③終わる。終える。やむ。やめる。
[基本例]「笑いが止まらない。」「息を止める。」※「停まる」とも書く。
④休む。つかまる。
[基本例]「散歩の途中、ベンチで止まる。」「鳥が枝に止まる。」※「留まる」とも書く。
⑤動かないように固定する。
[基本例]「壁に絵を[鋲(びょう)]で止める。」※「留める」とも書く。
⑥印象づけられて残る。
[基本例]「先生の目に止まる。」※「留まる」とも書く。[同音]止まる・止める・停まる・停める・泊まる・泊める・留まる・留める・止(停)まる・止(停)める・泊まる・泊める・留まる・留める
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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