禿筆
【とくひつ】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 た行 > と
①穂先のすり切れた筆。使い古して、ちびた筆。
[基本例]「禿筆で、字がうまく書けない。」
②自分の文字や文書をへりくだって言う語。
[基本例]「禿筆を[呵(か)]して拙文を草する(ちびた筆に息を吹きかけて書く意で、へたな文を書くこと)。」
[類語][拙文(せつぶん)]。駄文。[同音]禿筆・特筆
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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