底本
【ていほん】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 た行 > て
校訂や翻訳などの際、もとにする本のこと。また、文書の下書き・草稿のこと。
[基本例]「芥川龍之介の『地獄変』は、『宇治拾遺物語』と『古今著聞集』を底本としている。」
[類語]原本。稿本。草稿。テキスト。※【定本】と区別して「そこほん」ともいう。[同音]定本・底本
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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