継ぐ
【つ(ぐ)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 た行 > つ
①衣類の破れなどを修理する。
[基本例]「布を継ぐ。」「継ぎを当てる。」
②加える。補う。
[基本例]「炭を継ぐ。」
[類語]加える。補う。
③相続する。
[基本例]「家業を受け継ぐことに決める。」「跡を継ぐ。」※「[嗣(つ)]ぐ」とも書く。
[類語]襲う。
④受け伝える。
[基本例]「語り部が昔話を語り継ぐ。」「恩師の志を継ぐ。」[同音]注ぐ・接ぐ・継ぐ・次ぐ
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
|
使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
|
出版社:
同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link] |