責める
【せ(める)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > せ
①せがむ。しきりに催促する。
[基本例]「借金返済を責められる。」「妻に責められて指輪を買わされた。」
②苦痛を与える。苦しめる。
[基本例]「容疑者を責めて自供に追い込む。」「冬は厳しい寒さに責められる。」
③誤りをとがめる。非難する。
[基本例]「[過(あやま)]ちを責める。」「自分勝手だと責められた。」
[類語][咎(とが)]める。[詰(なじ)]る。非難する。
[対語]許す。見逃す。[同音]攻める・責める・攻める・責める
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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