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責める
【せ(める)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典さ行 >

①せがむ。しきりに催促する。
[基本例]「借金返済を責められる。」「妻に責められて指輪を買わされた。」
②苦痛を与える苦しめる
[基本例]容疑者を責めて自供に追い込む。」「冬は厳しい寒さに責められる。」
③誤りをとがめる。非難する。
[基本例]「[過(あやま)]ちを責める。」「自分勝手だと責められた。」
[類語][咎(とが)]める。[詰(なじ)]る。非難する。
[対語]許す。見逃す[同音]攻める責める攻める責める


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226