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澄ます・清ます・澄む・清む
【す(ます)・す(む)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典さ行 >

①濁りをとって透明にする。透明になる。
[基本例]「工場廃水を澄(清)ます。」「池の水が澄(清)む。」「刀をとぎ澄(清)ます。」
[対語]濁す。濁らす。濁る。
②静かにする。静かになる。
[基本例]「耳を澄(清)ませて話を聴く。」「澄(清)んだ心境。」
③まじめな顔をする。まじめな顔になる。
[基本例]「他人の前で取り澄(清)ます。」
[対語]おどける。ふざける。[同音]済ます・済む澄ます・清ます・澄む・清む


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226