徴
【しるし】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > し
①抽象的な概念や内容を具体的な事物で表したもの。
[基本例]「白は純潔の徴。」「赤は情熱の徴。」
[類語]象徴。シンボル。
②前ぶれ。きざし。
[基本例]「大雪は豊作の徴。」「雷は梅雨の明ける徴。」「妊娠の徴。」「回復の徴。」
[類語]前兆。徴候。兆候。
③効き目。
[基本例]「薬の徴があらわれる。」「忠告の徴があらわれる。」※「験」とも書く。
[類語]効験。効能。効果。[同音]印・標・証・徴・験
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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