常体
【じょうたい】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > じ
口語文体の一種。※「だ」や「である」を文末に用いるのを基調とする文体。それに対して、「です」「ます」などの丁寧語を用いるのを「敬体」という。
[基本例]「口語の文体には、常体と敬体とがある。」
[対語]敬体。[同音]状態・情態・常体・常態
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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