定石
【じょうせき】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > じ
①囲碁で、攻める側・守る側の双方に最善とされているきまった形の石の打ち方。
[基本例]「定石を覚える。」「本因坊によって新定石があみだされた。」
②物事を行うときのきまった処理方法。
[基本例]「商売の定石を身に付ける。」「定石に従って処理する。」
[類語][定(じょう)法(ほう)]。常道。[同音]定石・定跡
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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