沁みる
【し(みる)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > し
①体に強い刺激を受けて痛みなどを感じる。
[基本例]「煙が目に沁みる。」「薬が傷口に沁みる。」「冷たい水が歯に沁みる。」※「染みる」とも書く。
②心に深く感じる。
[基本例]「温情が身に沁みてうれしい。」「忠告が身に沁みる。」※「染みる」とも書く。[同音]沁みる・染みる・滲みる・浸みる・凍みる・染みる・滲(浸)みる・凍みる
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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