静まる・静める
【しず(まる)・しず(める)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > し
①物音などがやんで静かになる。
[基本例]「[嵐(あらし)]が静まる。」「風が静まる。」「騒ぎを静める。」「鳴りを静める。」
②気持ちが落ち着く。
[基本例]「怒りが静まる。」「興奮が静まる。」「心を静める。」「神経を静める。」[同音]静まる・静める・鎮まる・鎮める・沈める・静める・鎮める・沈める
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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