思案
【しあん】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 さ行 > し
①あれこれと考えをめぐらすこと。
[基本例]「よい思案が浮かばない。」「思案に暮れる。」「思案に余る。」「思案投げ首。」
[類語]思量。
②心配すること。
[基本例]「それが思案の種だ。」「思案に沈む。」
[類語]心配。懸念。物思い。[同音]私案・思案・試案
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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