込む
【こ(む)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > こ
①入り組んでいて精巧である。
[基本例]「手の込んだ細工。」
②中に入れる。中に入る。
[基本例]「水を流し込む。」「風が吹き込む。」
③すっかりある状態になる。
[基本例]「[老(ふ)]け込む。」「眠り込む。」
④その状態を[一(いち)途(ず)]に続ける。
[基本例]「考え込む。」「ふさぎ込む。」[同音]込む・混む・こむ
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link] |