護摩
【ごま】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > ご
密教で護摩木をたいて祈ること。
[基本例]「護摩を[焚(た)]く。」「護摩の灰(ただの灰を弘法大師の護摩の灰だと偽って売った者の意から、旅人らしいふりをして他の旅人の金品を盗む賊)。」※「護摩」は、火祭りを意味する[梵(ぼん)語(ご)]の音訳という。[同音]胡麻・護摩
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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