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汲む
【く(む)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典か行 >

①水などを[器(うつわ)]などですくい上げる。
[基本例]井戸水を汲む。」「[灌(かん)漑(がい)]用水を汲み上げる。」
②他人の気持ちや事情などを推し量る。
[基本例]「相手の苦しい心中を汲む。」「事情を汲んで穏便に済ます。」※「酌む」とも書く。
受け継ぐ
[基本例]「源氏の流れを汲む家系。」[同音]汲む・酌む


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226