空包
【くうほう】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > く
演習用や儀礼用に使う、発射音を出すだけの弾薬。実弾の代わりに木や紙の栓が使われる。
[基本例]「空包を鉄砲に[充(じゅう)☆填☆(てん)]する。」
[類語]空弾。
[対語]実包。[同音]空包・空砲
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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