経典
【きょうてん】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > き
①仏教の経文。また、経文を記した書物。
[基本例]「仏教の経典を読む。」
[類語]経。
②宗教上の根本的な教えを記した書物。キリスト教でのバイブル、イスラム教でのコーランなど。
[基本例]「イスラム教の経典としてのコーラン。」
[類語]聖典。※「けいてん」と読めば、聖人の言葉を書いた、[経(けい)書(しょ)]の意となる。『大学』『中庸』『論語』『孟子』『[春(しゅん)秋(じゅう)]』『[礼(らい)記(き)]』など。[同音]教典・経典
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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