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懸かる・懸ける
【か(かる)・か(ける)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典か行 >

①中空に浮かぶ
[基本例]「満月が中天に懸かる。」
②心配してこだわる。
[基本例]空模様が気に懸かる。」
③あるものに願いが託される
[基本例]「息子に期待を懸ける。」
④危険を覚悟で事に当たる
[基本例]「この事業に命を懸ける。」[同音]掛かる・掛ける懸かる・懸ける架かる・架ける


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226