懸かる・懸ける
【か(かる)・か(ける)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > か
①中空に浮かぶ。
[基本例]「満月が中天に懸かる。」
②心配してこだわる。
[基本例]「空模様が気に懸かる。」
③あるものに願いが託される。
[基本例]「息子に期待を懸ける。」
④危険を覚悟で事に当たる。
[基本例]「この事業に命を懸ける。」[同音]掛かる・掛ける・懸かる・懸ける・架かる・架ける
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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