顧みる
【かえり(みる)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 か行 > か
①過去をふりかえって思う。
[基本例]「少年時代を顧みる。」
[類語]思い返す。思い浮かべる。振り返る。
②ふりかえって後ろを見る。
[基本例]「列の末尾を顧みる。」
[類語]見返る。
③〔多く、打消の形で、全体で〕気にかけない。気を配らない。
[基本例]「家庭を顧みない。」「危険を顧みず冬山に登る。」
[類語]気遣う。[同音]省みる・顧みる
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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