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顧みる
【かえり(みる)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典か行 >

①過去をふりかえって思う。
[基本例]「少年時代を顧みる。」
[類語]思い返す思い浮かべる振り返る
②ふりかえって後ろを見る。
[基本例]「列の末尾を顧みる。」
[類語]見返る
③〔多く、打消の形で、全体で〕気にかけない。気を配らない。
[基本例]「家庭を顧みない。」「危険を顧みず冬山に登る。」
[類語]気遣う[同音]省みる顧みる


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226