想う・憶う・懐う
【おも(う)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > お
①心に思い浮かべる。
[基本例]「少年時代を想(憶・懐)うと気持ちがなごむ。」※「思う」も用いる。
[対語]忘れる。
②心がひかれる。懐かしく心に抱く。
[基本例]「故郷の山河や[幼(おさな)馴(な)染(じ)]みを想(憶・懐)う。」※「思う」も用いる。[同音]思う・念う・想う・憶う・懐う・思う・念う・想う・憶う・懐う
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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