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思う
【おも(う)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典あ行 >

考える
[基本例]「ふだん思っていることを言う。」「私もそう思う。」
②心に感じる
[基本例]「表彰を受けてうれしく思う。」「無理な注文で心苦しく思う。」
③推量したり予想したりする。
[基本例]「故郷で心配している親の心を思う。」「明日はきっと晴れると思う。」
④心に決める。志す。
[基本例]「ぜひ成功させようと思う。」
⑤判断する。見なす。
[基本例]「彼の説は正しいと思う。」「犯人はあの男だと思う。」
⑥かわいがる。心をひかれる。愛する
[基本例]「子を思う親心。」「ひそかに思う人がいる。」
[対語]憎む。
⑦願う。希望する。もくろむ。
[基本例]「思うようにならないのが世の中だ。」「思う通りに事が運ぶ。」※「念う」も用いる
⑧〔「…かと思うと」の形で〕…するとすぐ。
[基本例]「いま泣いていたかと思うともう笑っている。」[同音]思う・念う・想う・憶う・懐う・思う・念う・想う・憶う・懐う


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226